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5つ星評価。

投稿日:2021-10-16 更新日:

それこそ色んなもので☆1~☆5までの評価ってあるじゃん。

「まあ一番初めはミシュランガイドだろうけどな。」

うん。でもあれは☆一つの価値が2桁上位だからむしろ参考からは程遠い。
(1/100上位で☆1、1/10000上位で☆2、1/100万上位で☆3)
 
で、今回言った☆1~☆5って、ネットでよくつけられてる奴よ。
 
「ああアプリとか出品とかに付ける奴か。」
 
それそれ。なんかこれも正常な人と異常な人で
得点つけるボーダー違う可能性が出てると思うんだよ。
 
「ほう。」

具体的な基準は多分こう。

正常な人:(int)20*star-20=>星の数

異常な人:(int)12*star+60=>星の数

「…なんて?」

ちなみにstarってのが星の数のボーダーラインというか。

*はプログラムだと掛け算、=>は≧の意味になる。

つまり…って表にしたほうが早いか。

「…なんて?」

ちなみにstarってのが星の数のボーダーラインというか。*はプログラムだと掛け算、=>は≧の意味になる。

つまり…って表にしたほうが早いか。

正常な人(100点満点中)

☆1:0点~20点

☆2:21点~40点

☆3:41点~60点

☆4:61点~80点

☆5:81点~100点

異常な人(100点満点中)

☆1:60点~71点

☆2:72点~83点

☆3:84点~95点

☆4:96点~107点

☆5:108点以上

となるわけよ。

「…異常なほうちょっと待て。色々聞きたいことがある。」

何。

「えーと…上から順番に行こう。☆1が60点以上ってあったが59点以下は?」

【衝撃!○○という商品は欠陥品だった!!】


制作会社に絶対に許されぬ最悪の罪状とは!!

ってノリで市井の人がパパラッチ化する。

「でソレ見た一般人がスーパーフルボッコタイム発動するわけか。」

この画面の鍵盤の出てくるタイミングでケツバットしてます

「で、このボーダーライン決めた理由ってなんだ?」

こういうボーダーラインって☆2が極端に少ないじゃない?

「あ、そうか。正確にスコアが評価できる人って少ないのか。にしても100点満点超えてないと☆5にならないのか?」

多分日本人だとそんな感じだと思う。この100点満点の基準が

  • 正常な人:既存のことが完璧に出来ていること
  • 異常な人:自分の中の想定が100点満点

ってところはあるだろうな。

「…100点付近に星の種類が揃ってるのはそれか。」

100点満点を上限にしてたら100~96点が☆4、95点~90点は☆3、そりゃ

95点も☆3になるというものよ。

「自分の予想の遥か上に達しないと☆5にならないわけだもんな。」

しかも100点が前提でさらに予想の1割以上が☆5の必須条件だからな。

「8割超えてりゃ☆5でいいんじゃないかとは思うがな。」

こういう評価も今は単に「いいがかり生成装置」にしかなってないからな。

『この商品を買った翌日猛暑日でした、暑くてストレス溜まったので☆1つです』

とか。

「何を攻撃しても咎められない自由ってか。平和や価値を侵していることには触れてないんだな。」

まあ最後にいいたいことは

気軽に☆5はつけようぜ

自分が負けたわけでもなし

以上。

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