うたかた一発劇場(出張版)

ESPANAの日々徒然ブログ(ゲーム多め)。

TCG

ハンデスが嫌いな理由。

投稿日:2019-01-17 更新日:

A HAPPY NEW


YEAAAAAAAH!!!

※イメージ画像です

「…どうした?(汗)」

EVERYBODY INTO 

“NYU-METU”!


YEAAAAAAAAH!!!

「…えっと、入滅ってどういう意味だっけ(滝汗)」

入滅(意味):死ぬ


「アッハイ。じゃない。だめじゃねーか!あけおめ遅すぎるとか言う問題じゃなく
デス声でその挨拶はだめだろう!」

仕方ないだろ。親父が元旦に死んで、お袋は1/16に死んでるんだから。

「まあそれはいいんだけど。タイトルとどこまで関係あるのか小一時間問い詰めたい。」

まあ、お袋が最終的にがん転移+肺炎併発で亡くなったんだがその経緯が
腎臓がん(片方)→腎臓がん(両方)→乳がん→肺がん

というように転移した訳だが…

正直この病気進行具合が、まさにハンデス戦術そのものなのよ。
※:ハンデス/すなわち手札破壊(ハンドデストラクション)

「…なんて?」

とにかく1発目に腎臓を一つ摘出するがんだったのが大きい。
これによって薬物治療という選択肢が消された。

「となると放射線治療ぐらいしか残らないわけだな。」

なんだが…造影剤を使うことも出来なくなったのよ。
これ、がん細胞サーチ用に使うんだっけ?
それも使うことが出来なくなったから、治療が軒並み後手後手に回った。

「初手で薬物治療が出来ていれば転移は遅かったかもしれないのか…」
 

そんなところ。だから正にハンデスなのよ。

手札破壊(ハンデス)ってのが

相手の手段を奪うものだから。


それを実感してる分、なおさら好きになれない。

「実際、ゲームでもそうか。」

うん。そういうデッキだと勝率がさらに下がる。
結局デスティニードロー一撃で返されるのよ。

ってのもあるんだけど、やっぱり
・相手の手札が0枚の時に特殊召喚できる
・相手の手札を捨てさせたら自分は1枚引く
・相手の手札が0枚なら相手1体破壊
と言った『相手の手札を減らす事で強くなる』って、正直非道の極みだと思っている。

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正直嫌だろ?遊戯王5d’sの鬼柳さんが相手の手札全部墓地に送って

「満足したぜ…」

とか言ってたら。

なんで鬼柳さん出したかって、使うカードがインフェルニティという
『自分のカードが0枚の時に強くなる』カテゴリーで戦ってたからなのよ。
これが自分のではなく、相手の手札が0枚の時となったらどう思う?
ハンデス3種の神器が遊戯王で復活するのよ?

とまあ、ハンデスが嫌いなわけはこんな感じ。

「現実と見事にマッチしてたのか。」


次回予告

でねえ、親父はランデスで殺されてるのよ。
「…は?」

-TCG

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