パーミッションは許す。だがロックデッキ、てめーはだめだ。
「何の違いがある？」
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説明。
パーミッション：一般的にはカウンターデッキと呼ばれることが多い。
相手の行動に対して「○○発動していいですか」と許可を取る事が多いために
こういう呼ばれ方をする(パーミッションとは本来『許可』を」意味する)。
ロック：文字通り相手を「固定」する、というか何もさせない事を主眼に置いたデッキ。
正直、パーミッションデッキは止めるところを間違うと自爆する。
逆にロックデッキはロックが外れない限り好き放題出来る。
勝率はまあロックデッキの方が上になる。
「とはいえそれでもパーミッションは良くてロックが駄目なのは何でよ。」
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TCGって物自体が1体1の対人戦じゃない。
だから個人的には『組み手』って考えてるところがあるんだ。
だから弱いんだよと言われればそれまでなんだけど…
それこそ組み手で考えると
パーミッション：柔術系列(返しをメインにするため合気道が近いか)
ロック：相手を袋に詰めてサンドバッグ
こんな感じなのよ。自分の中の印象は。
要はやってることが一方的な暴力。
「それでもゲームだから許される、と。」
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そこなのよ。サンドバッグ叩くのには技術いらないじゃない。
それが怖いのよ。相手が人間じゃなくてもいいってことをTCGから学ぶ事になる。
「TCG以外だと人に銃打ちそうだもんな。」
何その裏社会。
そんな殺伐とした世界観が嫌だからゲームしてるんだけどね。
だから勝率上がらないんだけど。とはいえ
次回予告
ゲーマーにとって最悪の敗北の言葉って
コンピューターにも勝てないザコオブザコ
じゃないのよ。じゃあ何かってーと…
