羽無エラー著
「レトロゲーム超翻訳セレクト」
カート・カラタ訳+加筆
“RETRO GAME SUPER TRANRATION SELECTION”(絶賛絶版中、気になる方は海外のサイトで検索♪)
ちなみに私はコラムを寄贈しまして、それで今回の宣伝をさせていただいております。
この作者の羽無エラーさんのサイトがこちら
中でもゲーム英語辞典『ゲーミングリッシュ』のコーナーは圧巻。
海外のゲーム用語なんかが丸ごとわかるとんでもない代物です。
続いてコラムを寄贈した方の一人の近藤いなさんはStudio siestAの代表の方。
サイトはこちら。トラブルウィッチーズは実はACでプレイしてた人です。
それはいいとしてヴァルシュトレイの狂?(きょうひょう)というゲームを含めた最新作が
Steamで販売されているそうです。下記サイトのEnter→Steamのページにぜひ足を運んで見てください。
http://studio-siesta.mails.ne.jp/
もう一人のコラム寄贈者、まめさんはファミコンタイトラーとして日本各地でイベントを行っているとか。
そして最後の一人の雷更新世さんはゲームプログラムをしているそうで…?
とまあ月一の宣伝なのだが、なんでこの人と知り合ったのか、定期宣伝10回目と言う事で語っていこうと思う。
正直まだその当時は日雇いだけで仕事をして
「自分の好きな事で働けないだろうか」
と思い、色んなもので「ゲーム翻訳」で調べていて、見つかったのがこのゲーミングリッシュのサイトだったのだ。
正直サイトを見て「あ、この人はすごい」ってのが解ってサイトでちょこちょこ話したことがあり
同人誌を出版するとの事で自分がコラム提供をさせていただいた、と言う寸法だ。
実際英語で仕事をするとなれば明らかに英語能力が足りていないのがわかり
そのまま挫折したのではあるが…
とにかくきついのは「やれば出来るようになる」を小学生までにへし折られている点。
初めからできる事じゃないと許されなかった。出来ない事を積み重ねて出来るようになるために
どれだけ痛めつけられないといけないか、それを思うだけで心が壊れそうになる。
でもこの方は結局プロとしてスタッフロールにまで名前を刻めた人だからすごいんだよなぁ…
(コラム寄贈のお礼として献本を頂いたのでこの方の本名は知っている。
そこからゲーム動画のスタッフロール見てその名前があって驚いた事。)
ただうらやむだけじゃ何も進めないんだよな。と言うことで今回は自分語りに。