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ビルディバイド パワーランキング、最終開催

投稿日:2025-09-24 更新日:

さて過去数回にわたって


という企画を連載してきましたが…

ビルディバイドブライトはコチラ↓から

ビルディバイド本編はコチラ↓から

2025/09/26、ツイステッドワンダーランド発売時点での
パワーランキングを以下の部門で発表。

・定数永続部門

覚醒時効果、永続効果などそのパワーでフィールドに存在し続ける効果。
基本的にこのパワーでブロック可能。

・定数一時部門

登場時、攻撃時など特定条件下ではじき出せるパワー。
おおよそ1ターン限定。

・変数永続部門

複数回発動可能またはパワー上昇幅が固定されていないもの。
ターンをまたいでも効果がなくならないカード。

・変数一時部門

複数回発動可能またはパワー上昇幅が固定されていないもの
ターンをまたぐと効果がなくなるカード。

・ブロッカー部門

相手ターン中に戦闘した時にパワーが上がるユニット。

・殿堂入り部門

他TCGに登場してもパワーで一方的に打ち勝てるカード。
パワーが10,000で高いとされることゲームでパワー100,000単位で
考えないといけないカード。

と、その前にこのランキングの言葉の定義から。

永続:ターンを跨いでも強化が持続する効果。
永続、覚醒効果がコレに当たる。クイックタイミングを挟み込めない。

一時:ターンを跨いだら効果が切れる効果。
起動、自動効果がコレにあたるが
【怪異】や【結束】等はターン終了時に効果が切れるのでここ。

定数:どのタイミングで使用しても上昇量が変わらない効果。
基本的に上昇量が変わらず、かつ「発動回数が1回」である効果はこちら。
登場時効果もそうだが、このゲームでは攻撃宣言時効果も基本1ターンに1回。
言わずもがな「ターン1回」が記載された効果もここ。

変数:使用するタイミングによってパワー上昇量が変わる効果。
エナジーの枚数、オーラの枚数、ライフの残量も変動があるが
回数制限なし効果、
相手ターン中の交戦発生時効果(破壊されなければ相手の数だけ戦闘可能)
は本来ここにあたる。

そして一部に存在する「特定のカードの効果を全て得る効果」に関して
パワー上昇幅によって「定数一時部門」「変数一時部門」か変わる。

一例(ただしランク外)

…対象の【怪異】効果の中にパワー上昇効果はひとつもなくてランク対象外。

2コスト定数一時部門第4位

相手ターンでも発動できるが、バトル終了後に破壊されるので1度しかコストを払えない。
そのため定数一時部門。

5コスト変数一時部門第2位

相手ターンでも発動可能な上、破壊されるまでコストを支払い続けられるので
変数一時部門のランクイン。

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