さて過去数回にわたって
「ビルディバイド
ユニットパワーランキング」!!
という企画を連載してきましたが…
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2025/09/26、ツイステッドワンダーランド発売時点での
パワーランキングを以下の部門で発表。
・定数永続部門
覚醒時効果、永続効果などそのパワーでフィールドに存在し続ける効果。
基本的にこのパワーでブロック可能。
・定数一時部門
登場時、攻撃時など特定条件下ではじき出せるパワー。
おおよそ1ターン限定。
・変数永続部門
複数回発動可能またはパワー上昇幅が固定されていないもの。
ターンをまたいでも効果がなくならないカード。
・変数一時部門
複数回発動可能またはパワー上昇幅が固定されていないもの
ターンをまたぐと効果がなくなるカード。
・ブロッカー部門
相手ターン中に戦闘した時にパワーが上がるユニット。
・殿堂入り部門
他TCGに登場してもパワーで一方的に打ち勝てるカード。
パワーが10,000で高いとされることゲームでパワー100,000単位で
考えないといけないカード。
という部門でトップ5のランキング発表。
と、その前にこのランキングの言葉の定義から。
永続:ターンを跨いでも強化が持続する効果。
永続、覚醒効果がコレに当たる。クイックタイミングを挟み込めない。
一時:ターンを跨いだら効果が切れる効果。
起動、自動効果がコレにあたるが
【怪異】や【結束】等はターン終了時に効果が切れるのでここ。
定数:どのタイミングで使用しても上昇量が変わらない効果。
基本的に上昇量が変わらず、かつ「発動回数が1回」である効果はこちら。
登場時効果もそうだが、このゲームでは攻撃宣言時効果も基本1ターンに1回。
言わずもがな「ターン1回」が記載された効果もここ。
変数:使用するタイミングによってパワー上昇量が変わる効果。
エナジーの枚数、オーラの枚数、ライフの残量も変動があるが
回数制限なし効果、
相手ターン中の交戦発生時効果(破壊されなければ相手の数だけ戦闘可能)
は本来ここにあたる。
そして一部に存在する「特定のカードの効果を全て得る効果」に関して
パワー上昇幅によって「定数一時部門」か「変数一時部門」か変わる。
一例(ただしランク外)
別世界との邂逅 忍野忍 R
ユニット/バスター
属性:ハート
7コスト(赤1) 8500/2
収録弾:ビルディバイドブライトより
ブースターパック「〈物語〉シリーズ セカンドシーズン」
[覚醒][自動/登場時]自軍墓地のユニット1体
(カード名に「キスショット」or「忍野忍」を含む)が対象。
対象の持つ「【怪異】つきの効果」を全て得る。
…対象の【怪異】効果の中にパワー上昇効果はひとつもなくてランク対象外。
2コスト定数一時部門第4位
揺光国の叫霊 狭霧 N
ユニット
属性:影霊
2コスト(黒1赤1) 2500/1
収録弾:第15弾ブースターパック
[自動/交戦発生時]ライフ-1とバトル終了時自身を破壊する:
コストを支払ったら自身を+3000
相手ターンでも発動できるが、バトル終了後に破壊されるので1度しかコストを払えない。
そのため定数一時部門。
5コスト変数一時部門第2位
夢の終わり オベロン SR/SR+/SSR
ユニット/エース
称号:LostBelt No.6
属性:ハート/ダイヤ/クラブ/スペード
5コスト(白1) 5500/1
収録弾:ビルディバイドブライトから『Fate Grand/Order』
【スキル】次のエンドフェイズ開始時に自身を破壊する。
[覚醒/LostBelt No.6][自動/交戦発生時]【スキル】コストを支払っても良い:
コストを支払ったら自身は+5000と【デコイ】を得る。
【ブライト+3000:ハート/ダイヤ/クラブ/スペード】
相手ターンでも発動可能な上、破壊されるまでコストを支払い続けられるので
変数一時部門のランクイン。