「カードゲーム的な言い方をするな。」
いやすまん。でもどうしてもこんな感じがしてさ。
でその比率がこんな感じだと思うんだわ。
- 一流の人:C
- 二流の人:RR
- 三流の人:LIR
「待てレアリティががおかしい。」
※ヴァンガード準拠のレアリティだと、特に一番下のものは数千分の一の出現率です
とにかくありがとうの価値観が全然違うんだよ。使い方でも
- 一流の人:自分に『何かをしてくれた時』の感謝の言葉
(ほんの些細なことでも普通に使います) - 二流の人:自分に『利益をもたらしてくれた時』の感謝の言葉
(100%以上の利益を出さないとありがとうを言わない人もいます) - 三流の人:自分を『崇拝させる』時の言葉
(ありがとうということを強制させるような人です)
「どんなときに解るんだ?」
まあ、子供を一人で買い物に行かせたとしようか。
ここで「買い物をしてくれたこと」に対してありがとうと言われるなら一流になれる。
買い物をして、「一つも間違えずに買い物ができた時に」ありがとうというなら二流。
大体そういう親は子供が買ってくるものを間違えた場合、子供に言った「ありがとう」を
言ったその場で取り消す。
「三流になると『ありがとうございます神様仏様お父様お母様』の次元、か。それはありがとうじゃないだろう?」
だよな。でも思ったのが、自分で喜びを掴んでいる人は、本当に自然に「ありがとう」が口から出る。
「お前はどうよ?」
…三流じゃ、ない、はず。でも二流だ。まだ自分で喜びを知らない。