今回はある意味宣伝というより備忘録。
定期宣伝が10回になるのでネタがかぶらないか気になっていたので。
その同人誌がこちら。
羽無エラー著
「レトロゲーム超翻訳セレクト」
(上記の表紙をクリックすれば購入サイトに飛べるようにしました)
Retro Game Super Translation Selection (English… Amazon |
(やはり英語版は売り切れているようです)
月一定期宣伝:レトロゲーム超翻訳セレクト
月一不定期宣伝3回目:レトロゲーム超翻訳セレクト
一応ここで2回連続で並べたのは問題と回答の順で投稿した。ちなみにここで挙げたコラムは
「All your base are(ぬるぽ)」
「Belong to us(がっ)」
という文言がSteins;Gateの中で使われている、というものであった。証拠がこちら。ゲームではゼロウイングの海外版に登場、文法の間違いや言い回しなどがすでに海外でネットミーム化しているらしいので一度「All your base are belong to us」で調べてみると面白いだろう(ちなみに日本語版ではこのコラムは未収録である)。
月一不定期宣伝2回目:レトロゲーム超翻訳セレクト
曲中ではふしぎなくすりを飲まされているが、飲まされているのが<!(&_&X![である。
文字化けではない。繰り返す。文字化けではない。
日本のゲームが英語圏に移植されたときに現実にアイテム名がこう表記されているのである。その正体は、というものであった。熱血硬派くにおくんシリーズの「びっくり熱血新記録!」のアイテムである。
月一定期宣伝4回目:レトロゲーム超翻訳セレクト
勝利の約束忘れし剣…もといエクスカリパー(FF5)が色々そのままに海外に移植されてこうなったというもの。どうやらCatslevania:Symphony of the Nightでもそういう武器があるのだそうだ。
月一定期宣伝5回目:レトロゲーム超翻訳セレクト
Yes、ねこまみれ。それはともかく海外でも猫語は普通に存在しているらしく聖剣伝説2のニキータが猫語を使っている。
月一定期宣伝6回目:レトロゲーム超翻訳セレクト
縦読みの文化と言うものがあるが、どうやらここから海外に伝わった説まで有力な内容のコラム。かまいたちの夜(初代)でそれが使われたようであるがそれが唯一残っているのがこのコラムだ。
月一定期宣伝7回目:レトロゲーム超翻訳セレクト
腹減ってました(爆死)。というのは冗談で超攻合神サーディオンとマッスルボマーに使われた「敵が海洋生物相手なら」という内容が日本らしくローカライズされている。
月一定期宣伝8回目:レトロゲーム超翻訳セレクト
聖剣伝説からその2。RPGではお約束のクリティカルヒットがこのゲームでだけ言い回しが違うのだ。
月一定期宣伝9回目:レトロゲーム超翻訳セレクト
スーパーマリオワールドの「チャンピオンシップのコース2」。全速力で走っているが、実はここで出てくる文言が厳密には分法で違うとの事。
わたしは しゃべるうまのネコ。
ちなみに英語で言うと「I am a horse,of course of course!」だそうです。 (#-_-)=●)▽T) というのは冗談で、カダッシュの馬が海外版だとこんなウマいこと言っているのだ。日本語版ではただいなないているだけである。(ちなみにしゃべるうまのネコは私の脳内で勝手にごっちゃになっただけでドラクエ3にも登場した由緒正しき喋る馬『Mr.エド』の事である。)何とち狂ってネコとエドを重ねた。まあそれはそれとして。 ちなみに同会のなかで
・シャドウゲイトでおなじみ「1・2・3・かーるいす!」
と
・スーパーマリオRPGのカチョーのセリフ
を使っている。
月一不定期宣伝3回目:レトロゲーム超翻訳セレクト
ドラゴンクエストの1ゴールド論争に一つの結末が書かれているとの事。 とまあ不定期のネタはコレだけ。集中して書いて来たけど、これでネタがかぶらずに済む。(あれ、2回目は?と気になった方はふしぎなくすり飲んでください)