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ビルディバイド パワーランキング(第10回)

投稿日:2024-03-10 更新日:

さあ始まりました新企画


このシリーズでは各ユニット単体の最大パワーをランキングしていきます!

ビルディバイド本編はコチラ↓から

ビルディバイドブライトはコチラ↓から

でもパワーが高いと言っても色々あるので以下の3部門に分けて
各部門トップ3までランキングいたしました!

なお基本的にテリトリーの効果は除外して考えていますが
どうしても切っても切れない場合は追記させていただきます!

・永続部門


覚醒時効果、永続効果などそのパワーでフィールドに存在し続ける効果。
基本的にこのパワーでブロック可能。

・瞬間火力部門

登場時、攻撃時など特定条件下ではじき出せるパワー。
おおよそ1ターン限定。

・無尽蔵部門

上昇幅が実質無限になりうるもの。

そして前回からこの部門を追加させていただきました!

・ブロック時限定部門

相手ターン中に戦闘した時にパワーが上がるユニット。

そしてこのランキングはビルディバイド第12弾発売までのデータで集計させていただきました!
もう少しで次回作が発表されるでしょうから、そのカードもランキング対象にさせて頂きます!!

そしてもう一つの参考資料として、効果を持たないユニットのパワーランキングも
コチラに掲載させていただきます!…若干昔のデータですが。

ビルディバイド「効果を持たないユニット」ピックアップ

それではパワーランキング第10回目という事で…

ビルディバイド最大の花形、

コスト5部門の

発表です!!

・永続部門

第3位 パワー9500

・後詰の砲士 ルミア(6500+3000)
[永続]自軍の総コスト6以上のユニットがいれば+3000/+1

・興奮状態 竈門禰豆子(6500+3000)
[永続/レッドゾーン]+3000


・潜伏の影霊師 ゼフラ(6500+3000)
[永続/自軍墓地が10枚以上]+3000

第2位 パワー10500

第1位 パワー12000

青春コンプレックス 後藤ひとり SR/SR+/SC
ユニット/エース
称号:ぼっち
属性:スペード
5コスト(黒1) 7000/1
収録弾:ビルディバイドブライトから
ブースターパック『ぼっち・ざ・ろっく!』

[永続]戦闘、効果を問わず自身が1ダメージでも受けたら破壊される。
[覚醒/ぼっち][永続]自身以外にユニットがいなければ+5000。

「まず3位は『他に6コスト以上のユニットが存在』、『レッドゾーン』、『自軍墓地10枚以上』と
既にバラエティに富んでますね!」

そしてカリベルは8コストあれば10500デコイ、厄介な存在です!

そんな中で5コスト永続最大サイズはまさかのぼっちちゃん!
6コストで入賞、そして5コストでは優勝となりました!!

「そういえば3コストでパワー5500の過去最高フィジカルを以って
クソザコナメクジって罵ってましたけどあれはどういうおつもりでしょう?」

※3コストに「クソザコ『メンタル』後藤ひとり」と言うカードが実際に存在します

それでは続いて、コチラの部門の発表です!

・瞬間火力部門

第3位 パワー13000

第2位 パワー13500

第1位 パワー20000

「アサルトテリトリー特別枠を第8回で許したのはこのおかげでしたか。」

そういうことです。正直20000は異次元過ぎるパワーなんですよ。

ということでいよいよ近づいてまいりました、最後のランキングはコチラ!

・無尽蔵部門

第3位 基本パワー6000

第2位 基本パワー3000/6000

第1位 基本パワー5000

「第3位と第2位は…サイズ期待値という事ですか。」

そうなりますね。そして炭治郎のパワーは何といってもテリトリーが強く絡んでいる。

自軍が攻撃するときにも手札を捨てられて、相手ターンでも手札を捨てられる。
そして自分の効果発動コストでも手札を捨てられるので
実は元祖20000オーバーが夢物語じゃないのがこの

炭治郎だったんですよ!

そして最後に登場するのは…

・ブロック時限定部門

第1位 パワー5500

魂を賭ける者 ブルーム SD/PR/RR
ユニット/エース
称号:七大罪 貪欲
属性:魔族/禁忌
5コスト(黒2) 5500/1
収録弾:ストラクチャデッキ第2弾(ブースターパック第1弾と同タイミング)
※ただしPR版はDVD購入特典、RRは第12弾収録

[自動/交戦発生時(相手ターン)]切削1してもよい:コストが[B]ならターン終了時まで+5000。
[覚醒/七大罪 貪欲][起動/ノーマル]自身をレストし、自軍墓地を6枚リムーブする:
自軍墓地からユニット1体(「禁忌」属性ではない&総コスト「自軍エナジー数以下」)が対象。
対象を墓地から効果で場に出す。

まさかのビルディバイドという物語の発端そのものである
ユニット界筆頭主人公であるブルームさんでした!!

「これは美しい締めですね!」

では別の記事にてお会いしましょう!

「ビルディバイド第13弾もよろしくな!」

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