うたかた一発劇場(出張版)

ESPANAの日々徒然ブログ(ゲーム多め)。

ゲームその他

月一定期宣伝6回目:レトロゲーム超翻訳セレクト

投稿日:2018-11-27 更新日:

まいたちの夜というゲームがあって。

「ほう。」

SFC初期のサウンドノベルの名作なのよ。
ちなみにスマホでもリメイクはされてる。
一応この作者さんもこっちの『かまいたちの夜』にはたいそう惚れ込んでいたそうで。

「そんなにすごいのか。」

一応ブログエントリーまで出して『いた』

「ほう…過去形?」

最近違う機種でリメイクされたらしいんだが
・シルエットではなく登場人物が普通に描かれている
・天才的文章の文言がなくなっている
特にリメイク時の下の項目に激怒して自身のブログエントリー消したのよ。
「幻滅しました。ファンやめます」なんて生ぬるいもんじゃない。
「そこまで惰弱な小説に用は無い。二度と顔を見せるな」レベルで
その作品に三行半叩きつけてる。

ちなみに
・英語版ではBanshee’s Last Cryというらしい
・関西弁は英語ではテキサス(南部)なまりで表現されるらしい
・3人称(HeとかShe、場合によってはIt)によって犯人の性別がわかるため
推理小説では難易度が下がるらしい

ってのは、その過去のブログエントリーから学んだ。

その過去のブログエントリーの中で1パートだけ残っている記事があるのよ…
ある意味もう『この本だけでしか見られなくなってしまった』記事が。
作者当人にとっては残したくなかった記事かも知れないけれど
正直凄さは伝わるから。他にもあと100作分、そのレベルの記事が続いてる。

羽無エラー著
「レトロゲーム超翻訳セレクト」
http://www.bit-games.com/?pid=110981432

カート・カラタ訳+加筆
“RETRO GAME SUPER TRANRATION SELECTION”

Retro Game Super Translation Selection (English... Retro Game Super Translation Selection (English…

Amazon

ちなみに私はコラムを寄贈しまして、それで今回の宣伝をさせていただいております。

コラムの寄贈は全部で自分を含め4名が行っており、今回はそれぞれの寄贈コラムの概要を。

(皆さんtwitterアカウントをお持ちですのでリンクしてあります)

近藤いなさん

サイトはこちら:Studio SiestA

擬声語(オノマトペ)に関するコラム。自身の開発したゲームから参照しています。

まめさん

サイトはこちら

日本版と海外版のゲームタイトルの違いについて。

雷更新世さん

サイトはこちら

ポケモンの英訳版から見る文字長について。

ちなみに私は

「2進数と1バイト、2バイト、3バイ…ト?」というバリバリ電子数学系コラムを寄贈しております。

(算数が苦手な方がこのコラムを読んだら3行で逃げ出しかねませんが

諦めてくださいとしか言いようがない)

-ゲームその他
-,

執筆者:

関連記事

ゲーム内の明確な邪悪。

とりあえず、入信条件が
「女性が顔で焼き土下座」
っておかしいと思うんだ。

クロノレガリアが終了するそうです。

もしこのゲームに大流星の儀のような魔法があったら

ロマン砲だと思うか?

定期宣伝:レトロゲーム超翻訳セレクト

宣伝始めました。

ゲーマーにとっての最悪の敗北。

結局ゲーマーにとって最悪の敗北の言葉って
コンピューターにも勝てないザコオブザコ
じゃないのよ。じゃあ何かってーと

信じると言う事。

でも結局、ゲームが好きなのは
自分が今まで出会った人間の中で自分の成功を喜んでくれたのは
ゲームを介して出会った人にしか存在しないからだ。