まいたちの夜というゲームがあって。
「ほう。」
SFC初期のサウンドノベルの名作なのよ。
ちなみにスマホでもリメイクはされてる。
一応この作者さんもこっちの『かまいたちの夜』にはたいそう惚れ込んでいたそうで。
「そんなにすごいのか。」
一応ブログエントリーまで出して『いた』。
「ほう…過去形?」
最近違う機種でリメイクされたらしいんだが
・シルエットではなく登場人物が普通に描かれている
・天才的文章の文言がなくなっている
特にリメイク時の下の項目に激怒して自身のブログエントリー消したのよ。
「幻滅しました。ファンやめます」なんて生ぬるいもんじゃない。
「そこまで惰弱な小説に用は無い。二度と顔を見せるな」レベルで
その作品に三行半叩きつけてる。
ちなみに
・英語版ではBanshee’s Last Cryというらしい
・関西弁は英語ではテキサス(南部)なまりで表現されるらしい
・3人称(HeとかShe、場合によってはIt)によって犯人の性別がわかるため
推理小説では難易度が下がるらしい
ってのは、その過去のブログエントリーから学んだ。
その過去のブログエントリーの中で1パートだけ残っている記事があるのよ…
ある意味もう『この本だけでしか見られなくなってしまった』記事が。
作者当人にとっては残したくなかった記事かも知れないけれど
正直凄さは伝わるから。他にもあと100作分、そのレベルの記事が続いてる。
羽無エラー著
「レトロゲーム超翻訳セレクト」
http://www.bit-games.com/?pid=110981432
カート・カラタ訳+加筆
“RETRO GAME SUPER TRANRATION SELECTION”
Retro Game Super Translation Selection (English…
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ちなみに私はコラムを寄贈しまして、それで今回の宣伝をさせていただいております。
コラムの寄贈は全部で自分を含め4名が行っており、今回はそれぞれの寄贈コラムの概要を。
(皆さんtwitterアカウントをお持ちですのでリンクしてあります)
近藤いなさん
サイトはこちら:Studio SiestA
擬声語(オノマトペ)に関するコラム。自身の開発したゲームから参照しています。
まめさん
サイトはこちら。
日本版と海外版のゲームタイトルの違いについて。
雷更新世さん
サイトはこちら。
ポケモンの英訳版から見る文字長について。
ちなみに私は
「2進数と1バイト、2バイト、3バイ…ト?」というバリバリ電子数学系コラムを寄贈しております。
(算数が苦手な方がこのコラムを読んだら3行で逃げ出しかねませんが
諦めてくださいとしか言いようがない)