テーマ:TCG
ということで、自分のほうでも属性というか、国家を紹介していこうと思う。
まあ、順番どおりの紹介になるわけで。という事で記念すべき題1回は…
「陸の流刑地」ワイルドランド
という事でー!!
「おい。」
しょっぱなから何。
「なんでいきなりそんなマニアックなところから入る。色からしたら赤からだろう!」
何を言う。ブログは最新の投稿が上に来るんだぞ。一覧にした時に
色を逆にして紹介しないと順番どおりにならないだろう!
「そうだけどマニアックすぎるわ!」
ZENONZARD DECKCODE:01Amazon(アマゾン)1,089〜3,000円
ゼノンザード ウエハース 20個入りBOX (食玩・仮称)Amazon(アマゾン)2,640円
色:無色(黒と呼ばれることも多い)
言語:多数(6地方から満遍なく送り込まれている為)
主な種族:セントール、ラット、デミゴッド
除去方法(主流):BP○○以下を破壊する。300前後が標準で最高値1200。
除去方法(特殊):プレイヤーのライフに直接ダメージ。交換するものもいる。
ドロータイプ:デッキから引く。
サーチ可能:デッキ内のベースミニオン
MTG換算属性:アーティファクト・クリーチャー
「で、このワイルドランドがゲームシステムにもろ関わっている、と。」
種族でいうセントール、まあケンタウロスなんだけど土地にもなるベースミニオンを手札に加えたり。
ラットは…ネズミなんだけどこの世界のラットはかわいい。そして強い。
特に第2段ブースターで出た「魔術都市の9戦士」ではフォース連動型ラットが生まれたし、
そのうちの一匹は最強デッキタイプとしても名が知れた。
この曲を歌い手さんが番組のテーマソング作ったのよ。Twin×Hayateって。
まだ販売はされてないようだけど。
で、デミゴッド。さっくり言うと「神」。物語開始時点で88柱、さらに劇中で各国家に一人ずつ追加。
でもこのデミゴッドはこのワイルドランドが最多排出国家。全員LEGENDだもん。
※LEGEND:このゲームの最高レアリティ
戦術
先にも出したツインハヤテのように、コスト軽減型ビートダウンが
最強デッキに上り詰めたことがある。
とにかくコスト軽減率が異常に高く、パパッパッパッパパゥワァーなデッキである。
(しかもフラッシュタイミングでカウンターとか考える必要が無い)
「おいそのアフィリエイトはおかしい。」
男性向けにおい消しです(・▽<)-☆
ちなみにその中でもコスト軽減率がトップクラスのダスカースは、作中における初代ラスボスであったのである(フレーバーテキストの大公史の公暦795年までダスカース戦役編が続いていた)。
まあ、ただ強いのもあるけど、この国の1コストはドローやサーチしながらだから強いよ。
色つきのベースミニオンが必要ないし。
というかカード全体の33%がワイルドランドの属性だからねー。
「で、キーワード効果は?」
この国家だと全部あるから、個別解説は次回以降。