最後にアルバムが出ておりますのでぜひこちらでお買い求めください
↓
https://www.valuemall.jp/SHOP/SRML-1023-1025.html
「では問おう。zenonzardとはどういうカードゲームだった?」
クリーチャーへの装備効果を実用段階にまで押し上げたTCGだったと思うよ。
それこそ永続効果はハースストーンやシャドウバースで、
誘発効果はCode Of Jokerで、
そして起動、永続、誘発と続き、TCG最後の効果要素を持つに至ったのが
このゼノンザードだったと思う。
だからこそ、消えるのはもったいないよなと思う。
でもまあ…
16人分のストーリーに対してケジメつけたのは
一番評価してるんだ。
アプリ内では4章2話で打ち切りになったんだけど、
本来続くべきストーリーがちゃんと公開された。
それで過去、未来、真相まで完全にわかるようになった。
(特に4章2話で止まったら真相が違う認識になるキャラもいたから…)
※竜胆先生のこと。4章2話でピモタとの決戦になっているが4章3話以降がなければ
ヒナリアが黒幕と読めてしまう展開がある
話の展開は予想できる。
4章5.5話で16人のストーリーが完結(全員共通シーンあり)。
だから物語に対してケジメつけられたのかな、と思う。
そして明かされる5章以降の展開があれば…と思う部分は多々あったけど。
5章以降は全員物語の結末に向けて集約されていくから。
そして
5章5.5話(全員共通シーンあり)
ヒナリアvs最強AIのエレメント全賭けでヒナリアが「負ける」。
それによりエレメントが全て奪われるところをヒナリアの中にいた魔女リメルが全ての力を使い、ヒナリアを助けて最強AIに取り込まれる。
6章1話:この大会で優勝するして最強AIへの挑戦権を得る決意をする
6章2話:決勝まで進出、最強AIに勝利する
6章3話:最強AIを撃破したことで最強AIのエレメントを取得、その中にいた現況の魔女ゼートレードに素体を乗っ取られる
6章4話:精神世界でゼートレードとの対話、基本的に平行線で破綻
6章5話:プレイヤー、乗っ取られたバディに勝利。ゼートレード消滅にて大会終了
6章5.5話:ビホルダーグループ凋落、そしてそれぞれの結末
こういった感じなのが見て取れる。
だからこそもったいなかった。
実際アルファベットを頭文字にしてシリーズにしたのも
4章5.5話の時点で
「Lから始まるブースターにしてLASTになるのかやきもきさせる」
狙いもあっただろう!?と思っている。
(Jの時点で4章4話まで、そしてLの時点で4章5.5話と各キャラ完結予定だから)
そしてその途中に幕間が入れば…と考えると本気でZまでやる気だったんじゃないかなとは思う。
というか…このAICarddassプロジェクトも残念ながら頓挫になったようだ。なぜって…?
サイト一覧からAICarddassが消えてるのよね…
でも本当に、勝率7割(最大10割、最小4割の幅は初めて体験した)の世界を、
19連勝という前人未到の連勝数を立ち上げたのも
最後の最後に10連勝が出来たことも、自分の中では最高の経験になった。
ありがとうゼノンザード、君の事は忘れない。