どーしてもお金が欲しい。しかしお金がない!そんなあなたに朗報!
初期費用が殆どかからず、貯蓄0からお金を増やす方法、ほしいですよね!?
その方法とはなんでしょう!答えは下の行にあります!!
働きましょう。以上。
「しゅ~りょ~。」
(・ω<)-☆
「身もふたもねーよ。でもまあ一応嘘偽りなく言ってるんだよな。」
うん。というより「貯蓄0から金銭を増やす方法の中で一番一般的な手段」というのが労働だから。
別に国民の義務だからなんてのは全く考えてない。
で、初期費用が殆どかからずって言ってるのはなんでかって言うと
・仕事する場所に連絡するまでの費用
・履歴書作成から送付までにかかる費用
・仕事場まで行くための費用
これがどうしてもかかるけど、それは頑張れとしかいえない。
「犯罪に手を染めるとまでは行かなくても、アフィリエイトで人の悪意をHit数にしてお金を稼ぐってのもあるんじゃねーか?」
うん、それやるとね、「法治国家で生きることが出来なくなる」っていう重大なペナルティがある。
まあ「法の外でも生きられる」人に関してはアフィリエイトなんて安い稼ぎ方しないだろうけど。
「ギャンブルだよな。それ勝てるような人は完全にマンガの主人公だって。」
まあね。あくまで「法治国家で生きる」為のエネルギーがお金ってことで。
で確実に知っておいて欲しいのは「毎月払わなければならない分のお金」のこと。
これがないと住所不定になってやっぱり働けなくなる。
「で、働く以外の稼ぎ方って、まあ冒険者やってりゃ関係ないけど、そっちの世界では何がある?」
まあ大きく分けて二つの稼ぎ方があるけど
・誰かに雇われてお金を稼ぐ
・自分で直接お金を稼ぐ
これの前者がはじめに言った「働く」ってこと。後者に関しては完全に自分の力でお金を入手することになる。
ただこれをやるにはどうしても元手が必要。資金とか、もしくは自分が持つ技術とか。
後者は自営業とか独立開業とか呼ばれることも多い。
それこそ独立開業した店舗の売上ともなれば1日の稼ぎがサラリーマンの月収なんて普通だし。
その分固定費も考える必要あるけど。
ちなみに30を過ぎると求人情報にフランチャイズや独立開業の関連の話も出てくる。
そこまで行けば独立開業資金ぐらいはあるだろう、ってのがおおまかな所かな。
「脱サラして一山当てるって奴か。君がいる町の主人公もこのエンドだっけ。」
よく知ってるな。それによく脱サラって言葉の意味正しく使ったな。始めて見たぞそんな奴。
ちなみに脱サラってのはおおよその勘違いは「借金」では無く「脱正社員化」ということ。
ここでのサラは「サラリーマン」であって「サラリーマン金融(現在の名称は消費者金融)」じゃないのよ。
で大体独立開業に必要なものとして…
・店舗管理責任者資格
・食品衛生管理者資格
・初期費用250万以上
・配偶者(妻および夫になる人)
このあたりは絶対必須になる。まあ、お金ってのはエネルギーだから、それを得る手段だと思って。