『なんであなたの人生で2ターン目にフェアリーライフを使わないんですか?』
ってとある人は言ってるんですよ。
このカードのこと
まさにその通りで緑マナってのは願望とかお金やエネルギー、命を担当している。
ちなみに自分は人生の開幕からマナ壊されてきたからと答えがあるわけで…
(上の質問に回答できるような人も稀なんだとかで)
煩悩即菩提って実はこの辺の考え方。欲望がエネルギーになるというか。
「欲しがりません勝つまでは」って言った時点で負けだと思ってる。
「勝利」も欲しくないんでしょ?結局食料というエネルギーない時点で負けてるんだけど。
で、この反対にあるのがエネルギーを根絶させる色の「黒」と
知識や対話に属する「青」になるわけで。
さらにやばいことに赤緑のちょうど真逆に青が位置しているとなると
本当に思考が小学生じみてくるというか
下ネタとでかい数字がメインになる。
まあ簡単に言えば
「うんことちんちんだけで出来てる男子小学生」
とか
「5000兆円欲しい!って叫んでるTwitter民」
とかがもろ赤緑2マナって感じになる。
男子小学生ってこれ以外に他にいるの?の答えは後の投稿の黒マナで語る。
(ちなみに5000兆円欲しい!を作った人は500万円や5000万円なら
手に入れるのは不可能じゃなさそうだからこの額にしたと言っている)
ちなみに日本人の場合「食べ物=命」って考えてるところあるから
「働かざる者食うべからず」を「働かない人間は死ね」と思ってる節あるし
「人はパンのみのために生きるにあらず」は真っ向から否定する。
「当然だ。我等は米を食うために生きてる」と。
「私の命、あなたに捧げる」というプロポーズが『おらの味噌汁作ってくれ』になる民族だから…
散々駄目なところは言ったけど、生きるのに必要なものってここ。