『男にはゴール、女にはスタート。これは何?』
お袋がファンだったんだよな…メインボーカルが逮捕されたけど
それもお袋が死んでからだったからある意味幸せだったよなぁ。
とまあちょっと思い出語りになったが、その答えはこちら。
『漫画における異性への告白』
これだと思っている。
というのもこれを思ったのが
男と女の「恋愛の扱い」って事もある。
まあ少年漫画のお題目が「勇気、友情、努力」で「恋愛を御法度」にしたってのは大きい。
…で、小学生の感覚って「好き」という感覚が悪なんだわ。
それに「違うものはとりあえず敵」というか。
少年漫画だと最終回でようやく告白になる…訳だが 。
(一種の誓いとして扱っているものもある)
それこそ少女マンガは告白がスタートになるものが多い気がしている。
恋愛を媒介にしているが、そこから「相手の人間を愛する」ことを学んでいる女子は、ほぼほぼ間違いなく精神年齢が男子より高い。まあざっくり言って女子の精神年齢は体感的に1.5倍は上だろう。
漫画だろうが親だろうが「相手の人間を愛する」という事を学んだ者は、確実に人間になるための足がかりをつかんでいる。
で、その足がかりをつかめなかった男は、自分も他人も「人間じゃない」。
無論「愛する」なんて者は完全に0から閃くしかない。
というか男だと相手の女性は「女性ではなくて女性器でしかない」のだ。
人間ではないから意志なんていらない。しかも判断基準はちん●ん。
good-better-bestの意味合いをエロい-勃起-射精/SE●で使っている男性にほぼ等しい。
で、悲しいのは人間になれなかった女性も「 判断基準はちん●ん 」という点が悲しいのだ。こういう女性はよくこういう「心の●ンポが勃起する」。
待ってくれ女子よ。そなたらは人を愛する事を漫画で学んできた人種じゃないのか!?
精神年齢は男児より遥かに成熟しているはずではないのか!?
何が悲しくて小学生低学年男児と思考レベルを同じくしているのだ!!
…気を取り直して。
だから男は基本的に恋愛と言う過程に「人間を」「愛する」という過程がまるまる抜けているのかもしれない。
まあ仕方ないだろう。赤マナは好き、黒マナは嫌い。その真逆の白マナに「愛する」という感情があるんだから。
と言うことで、みんな人間に恋しようぜ( ・ω・)b