…結局一番重要なことって、「初めから何でもできる」ことじゃなくて
「出来なかったことが出来るようになったこと」なんだよ。
自分がこれを…「出来るようになる」って事を壊されたのって、小学校1年のときなんだそうだ。それがそのまま今まで来てしまった。
じゃあ、自分が何が出来るようになったかと言うと
①PC文字入力(関数は1行まで)
高校辺りからパソコンをワープロみたいに使って。いや本当に嬉しかった。
頭の中で思っている文字を何度も間違えて書いては消してを繰り返してるだけで
文字を書くのが嫌になる。まあ、関数というかプログラムはExcelのセルに使うぐらいのことしか出来なかったけど。
②ゲーム(特に音楽ゲーム)
本当に一番下から一歩一歩上っていってやっと中級者。だけどここで初めて
成功を喜んでくれる人がいることがうれしいって知るんだよ。
だから音楽のリズムとかも解るようになった。
③TCG概要記事を書く
…相手のデッキや特色、試合展開を2行で試合中にまとめるってのは出来るようになった。違うほうでそういうものまとめてるし。
でも本当に「仕事」ではそういう事が全く無くて。
何度やってもできなくて。出来るようになっても次の瞬間できなくて。
それであまりにも出来ないと出来るようになったことすら喜んでくれなくなって。
思い知らされたよ。「あまりに出来ないと、それをすることが疎まれる」って。
じゃあ、全く出来ないものを出来るようにするにはどうしたらいい…?
そのために資格ってあるのかな…
あ、重要なもの忘れてた。
④Excelを使用し割と家計簿をつけるようになった
これ完全に忘れてたよ。というか理由があって
生活保護を受けるために自己破産申請を受けねばならず
その際に詳細な家計簿をつけてきてくれ(5ヶ月)
って言われたのがきっかけ。コレがないと50万前後の借金(奨学金も)が消し飛ばせず生活保護を受けられないからって。
だから割と詳細な家計簿をつけてる。それこそセーブポイントのように。