・猫侍の逆襲
・Day Dream
・ハタラク2000
「…相変わらず音ゲーの曲って自由だよな(滝汗)。」
てかこれで踊れたらもっと自由だよな。
「ち ょ っ と 待 て 。どーやっても踊れねー曲ばっかりじゃねーか上で挙げた3曲。」
でもよお、それこそアメリカ製のキネクトダンスゲー、JustDanceとかDanceCentralとかは
ハードロックとか変な曲とか、あきらかにダンスじゃねーだろって曲もぼこぼこ入ってるのよ。
それこそTETRISでも踊れるんだぜ?
「…まさかと思うけどブロックになれってんじゃねーだろうな。」
よくわかったな。
「Σ(;°Д°)は!?あほか!ボケただけだぞ!だいたいどーやって」
ほい( ・ω・)つ・TETRIS
「(;°Д°)…まじか。」
これがダンスゲーの可能性よ。先日参加してきたけど。正直日本の音ゲー最大の脅威になりうるだろう面白さがあった。
まあ、原因はグルーヴに関する日本語訳がAWFULって所ぐらいなんだが。
それさえ払拭できてればまさに鬼。多人数プレイ(最大6人/1曲、4人1チームで2チーム戦)も可能だし、
ネット配信も可能。特にチーム戦は12ゲーム+最終戦って形なんで結構盛り上がる。
得点システムのざっくり具合も、これだけのゲーム数が中和してくれるし。
「…なんかYoutubeで流行ってた曲もいくつか見え隠れするが、ベースはここからか。」
正直そんな感じ。で、JustDanceとかDanceCentralには日本の音ゲーにはない要素がある。
「なんだ?」
こいつを見てくれ。
・gangnum Style
「…まあ、踊るには合うけど、これが何。」
カラオケ付いてるでしょ。これが日本にはない。一切。
「…ほんとだ!確かに日本の音ゲーだとカラオケがない!!」
多分原因JASRAC。あれが噛んでなきゃもっと自由だったはず。
「確かにそれはあるな。それにしても歌の訳には結構文字が必要だろう?」
まあね。少なくとも母国語歌詞、訳詞、日本の曲限定でローマ字歌詞が必要。ってのはある。
「歌の訳でいえばそれこそありのまま翻訳ってのがあるけど」
なんだそれ?
「音節数重視で歌いやすくする訳というか。『ありのままで/Let It Go』の訳し方を勝手にそう呼んで見た。」
※少しも寒くないわ/The cold never bothered me anyway
確かにこういう表記って重要な気がする。自分が見た中で歌詞の使い方が最強なのは 戦え!アルカイザー(歌ってみたver.)かな。
だから正直歌詞の字幕もフォントと色って絶対あるだろうと思うんだよな。