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音ゲー

ポップンの音楽の人気内訳。

投稿日:2017-11-09 更新日:

ポップンはKONAMIの音楽ゲームのひとつ「ポップンミュージック」の略称である。

まあ一番初めに説明があれば一応わかってもらえると思い…

音楽ゲームは数多いが、自分はここから入った。現状存在している音ゲーも収録楽曲は特徴がある。

・オリジナル楽曲多め

BeatMania系列:テクノ、クラブミュージック、オフボーカルが一応中心
(ある意味ゲームミュージックの比率が高いGrrove Coasterも音楽的には重なる)

Pop’n Musicシリーズ:ボーカル曲の中でもポップス(邦楽)が中心
(収録曲ではCrossBeats系列も同タイプか)

GitaDoraシリーズ:ロック、ヘビーメタルが中心。ある意味上記ポップンとは真逆のタイプ
(ドラムと打楽器ということで太鼓の達人は以外に音楽的な共通点が見える)

・版権曲(ゲームオリジナルではない)多め

Dance Dance Revolutionシリーズ:洋楽が多かった、最近もそういう傾向があった
(Overseas系列の楽曲は多いのでどうしてもPump It Upは重なる)

Jubeatシリーズ:版権曲、オリジナルともに収録楽曲のバリエーションは多い
(J-POP系列の多さではシンクロニカも重なりそう)

Reflec Beatシリーズ:版権曲は多いがオリジナル楽曲はオフボーカルの曲が多い
(系列で言えばChunithmが近いかな?)

・ニコニコ動画他ネット系列

Sound Voltexシリーズ:東方、ネット、電波曲などネット発の音楽の勢力が特に強い
(同系列の音楽はやはりmaimaiに多いか)

DanceEvolutionシリーズ:「踊ってみた」及び踊れる楽曲がメイン。ゲームの外からプレイヤーが来るゲーム。

ちなみにここまで語ったのだが、自分はポップンメインなのである。

そんな自分がイベントに参加したこともあるが、原宿で参加者に対してこういうアンケートがあった。

「ポップンミュージックで好きな楽曲は?」

選択肢が

男性ボーカル
女性ボーカル
オフボーカル

この3つ。最終結果はサイトで表示され投票割合は

女性ボーカル:41%
オフボーカル:33%
男性ボーカル:26%

となったのをよく覚えている。ちょうど比率が「女性:オフ:男性=5:4:3」だったのだ。

この結果は正直納得できた。というもの曲のタイプがいろいろわかっていたからだ。

これから3回分かけて、それぞれの楽曲のタイプをしていこうと思っている。

-音ゲー

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