それこそ色んなもので☆1~☆5までの評価ってあるじゃん。
「まあ一番初めはミシュランガイドだろうけどな。」
具体的な基準は多分こう。
正常な人:(int)20*star-20=>星の数
異常な人:(int)12*star+60=>星の数
「…なんて?」
ちなみにstarってのが星の数のボーダーラインというか。
*はプログラムだと掛け算、=>は≧の意味になる。
つまり…って表にしたほうが早いか。
「…なんて?」
ちなみにstarってのが星の数のボーダーラインというか。*はプログラムだと掛け算、=>は≧の意味になる。
つまり…って表にしたほうが早いか。
正常な人(100点満点中)
☆1:0点~20点
☆2:21点~40点
☆3:41点~60点
☆4:61点~80点
☆5:81点~100点
異常な人(100点満点中)
☆1:60点~71点
☆2:72点~83点
☆3:84点~95点
☆4:96点~107点
☆5:108点以上
となるわけよ。
「…異常なほうちょっと待て。色々聞きたいことがある。」
何。
「えーと…上から順番に行こう。☆1が60点以上ってあったが59点以下は?」
【衝撃!○○という商品は欠陥品だった!!】
制作会社に絶対に許されぬ最悪の罪状とは!!
ってノリで市井の人がパパラッチ化する。
「でソレ見た一般人がスーパーフルボッコタイム発動するわけか。」
「で、このボーダーライン決めた理由ってなんだ?」
こういうボーダーラインって☆2が極端に少ないじゃない?
「あ、そうか。正確にスコアが評価できる人って少ないのか。にしても100点満点超えてないと☆5にならないのか?」
多分日本人だとそんな感じだと思う。この100点満点の基準が
- 正常な人:既存のことが完璧に出来ていること
- 異常な人:自分の中の想定が100点満点
ってところはあるだろうな。
「…100点付近に星の種類が揃ってるのはそれか。」
100点満点を上限にしてたら100~96点が☆4、95点~90点は☆3、そりゃ
95点も☆3になるというものよ。
「自分の予想の遥か上に達しないと☆5にならないわけだもんな。」
しかも100点が前提でさらに予想の1割以上が☆5の必須条件だからな。
「8割超えてりゃ☆5でいいんじゃないかとは思うがな。」
こういう評価も今は単に「いいがかり生成装置」にしかなってないからな。
『この商品を買った翌日猛暑日でした、暑くてストレス溜まったので☆1つです』
とか。
「何を攻撃しても咎められない自由ってか。平和や価値を侵していることには触れてないんだな。」
まあ最後にいいたいことは
気軽に☆5はつけようぜ
自分が負けたわけでもなし
以上。